同窓会会長から会員の皆様へ:二代会長 田坂美佳(1期生)

Kaicho

 同窓生の皆さん,お元気でしょうか?二代会長 田坂美佳(1期生)です。

 2002年度に「同窓会設立20周年」という大きな節目を迎えて,同窓会は大きく変 わろうとしています。

 卒業以来,よく会う人もいれば,まったく音信不通の人,たまにばったり出 会う人。同級生ではないけど,話をしていて,たまたま安芸府中高校の卒業生 だとわかったときの,なんともいえない親近感…誰もが経験した事があるので はないでしょうか。

 2001年度,私は二代目の同窓会長になりました。その際,次の年に20周年を 控えているというとても重要な年だということを知り,何としても同窓会を盛 り立てていかなくてはいけないとの義務感にかられました。同窓会は毎年行っ ているものの,近年は参加人数が非常に少なく,とても寂しい思いをしていま した。「とにかく一人でもたくさんの同窓生に会いたい!そのためにはどうす ればいいんだろう?」そこからスタートしました。

 私は1期生で,皆さんもよくご存知のように,まだ未完成の校舎でスタート しました。3期生が入学して,やっと3学年全部が揃いました。そんな「開校 当初」といわれる時代から,いつのまにか20年が経ってしまったのです。私 の中では,何も変わってないつもりでいましたが,現実を見つめると,制服ま で変わり,月日の移り変わりというものを実感せざるをえません。時代という ものは移り変わるといいますが,母校も確実に移り変わっているのです。しか し,どんな事があっても,同じ学び舎で学んだ,あの長い坂道を登って青春時 代を送った,広島県立安芸府中高等学校の卒業生であるという事には,何の変 わりもないのです。

 同窓会長になって,まず一番にやりたいと思ったのは,縦のつながりを作る こと。同級生同士もいいけれど,同じ安芸府中高校の卒業生として,年齢を超 えて時代を超えて付き合いたい。良き先輩,良き後輩といえる関係を作ってい きたい。色々な話や,相談などが気軽に出来る,そんな卒業生の,最後の切り 札?いえ,憩いのオアシス,そんな安芸府中高校同窓会になればいいなと思っ ています。

 現在,同窓会の見直しを行っています。今年一月にはクラブハウスの横に高 校創立10周年記念に建てられた銀杏会館(同窓会館)内に,同窓会事務局を 開設しました。また,インターネット上でも,ホームページやメールで,同窓 会員の皆さんが気軽に情報収集や交流が出来るようにしています。同窓会の理 事・代表委員も,新生同窓会を盛り立てようと頑張っています。

 「行かなくてはいけない」ではなく,「行きたい」と思ってもらえるような, そんな同窓会になればいいなと,私は夢見ています。一人でもたくさんの同窓 生の皆さんとお会いできる事を楽しみにしています。